4GLTE 内蔵カメラ 電源・ネットがない場所でも監視OK!

製品概要

「ArcOWL ASC-98D-4G」高機能・高耐久の屋外対応型防犯カメラ 4G LTE通信モジュールを内蔵し、Wi-Fi環境が整っていない場所でもリアルタイム監視・録画が可能

さらにソーラーパネルによる発電に対応しており、電源工事が不要なため、設置コストを大幅に削減できます。

ArcOWL   ASC-98D-4G

ソーラー給電+4G通信の「完全独立型」構成

ArcOWL ASC-98D-4Gは、ソーラーパネルによる自家発電と4G/LTE通信によるネットワーク接続を組み合わせた完全独立型の防犯カメラです。
これにより、電源・通信工事が一切不要で、ポールや壁面に設置するだけで即日稼働が可能です。


大容量バッテリー×エコモードによる長期間稼働

13000Amhの高容量リチウムバッテリーと8W×2ソーラーパネルを搭載し、さらにAI制御による省電力エコモードを実装。
連続した悪天候にも耐えうる電力供給が可能で、最大1~2ヶ月間の無充電稼働にも対応しています。
設置後のメンテナンス頻度も抑えられ、長期現場における運用効率が向上します。


年間契約なら、1日あたり約36円 コスト大幅に削減

年間契約で月額1,100円(税別)程度からご利用可能。年間費用:約13,200円(税別)

1日あたり:約36円 通信量:無制限 定額制により固定費化することで、月々のランニングコストを明確に管理できます。
これにより、防犯カメラの運用に関わる総コストの見通しが立てやすくなり、長期現場への導入判断がしやすくなります。

設 置 事 例

農林関連施設(果樹園・農業試験場・畜産施設)

昨今、果樹や農作物の盗難、また農業機械や資材の持ち去り被害が深刻化しています。
特に夜間や休日は無人となることが多く、被害発見が遅れることもしばしば。
ArcOWL ASC-98D-4Gのようなソーラー式+4G通信のカメラであれば、電源のない果樹園や山間部の農場にも設置可能。
遠隔地でもリアルタイムでの監視・録画ができ、犯罪の抑止や証拠記録に大きく貢献します。

建設現場・ソーラー発電所・資材置き場

建築資材・工具・銅線・重機パーツなどを狙った資材盗難が後を絶ちません。
建設現場やソーラー発電所などでは、夜間無人になることが多く、しかも仮設現場のためLAN工事ができないという課題があります。このような現場では、工事不要ですぐに設置できる4Gソーラーカメラが最適。
工事車両の出入りや不審人物の記録、定点での進捗確認にも活用でき、短期・中長期の現場監視に柔軟対応できます。

マンション共有部・無人販売所・駐車場・コンビニ

都市部でも、マンションの駐輪場・ゴミ置き場・敷地内での不審者出没や盗難が増えています。
また、無人販売所や宅配ボックス荒らし、コンビニのゴミ不法投棄など、監視ニーズが多様化しています。こうした場所に共通する課題は、電源が取りにくい、またはLANケーブルの敷設ができない環境であること。
ArcOWL ASC-98D-4G であれば、建物の外壁やポールに固定するだけで設置が可能で、スマートフォンから即時映像を確認できます。